さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年10月29日

作品紹介・骨壺



I さんが作りました。
骨壺です。ちょっと小さすぎます。
はてはて??
愛犬の骨壺だそうです。

私も、今年6月に愛犬を亡くし、自作の骨壺に入れ供養しました。
それを見て、作る気になったのかも?
骨壺なんて、縁起が悪い・・と思われる方もいるでしょうが・・・そんなことはありません。

札幌でも、NPO法人で、自分の骨壺を自分で作る催しを定期的に開いているところもあります。

ある有名な作家さんも、骨壺こそ、自分の終の棲家。
今の日本人は、骨壺に無頓着すぎる。もっともっと、大事にしなければ・・・・と

自分で作った骨壺を、普段は、物入れとか花器として使い、いざというときに備えるのが、良いそうです。

私も、二人から頼まれていますが、なかなか、やる気が起きませんね。
というより、そろそろ、自分の骨壺も作らなければならない年になってきました。

ちなみに、自分とか愛犬の骨壺を作りたい方、当教室でも作ることが出来ますよ。
いつでも、お申し込みください。



  


Posted by ch10822 at 09:23Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月28日

コロの近況



コロのベットは、2階と3階で、合わせて4つあります。
出来るだけ丈夫なベットを選んでいますが、朝起きてびっくり。
あれだけ丈夫な布を食い破り、ベットの中綿が床一面に、散らかっていました。



三階の居間の床は、フローリングですが、子犬のために、滑らないように、50cm角のタイルカーペットを30枚ほど敷いています。
このカーペットも、ご覧の有様。カーペットの四隅は、ほとんど食いつかれ、ぼろぼろになっています。
床に接着すれば良いのですが、滑らないように仮に置いているだけですので・・・

まあ、何かにストレスを発散しているのでしょうから
我慢我慢ですね!!

しかし、この三代目のコロは、一番きかないかもしれません。
早く、大人になってほしいものですね。

現在、生後4ヶ月半。体重8.3Kg。
  


Posted by ch10822 at 11:50Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月27日

作品紹介・絵付け

作品紹介:絵付け(染め付け)



10cm程の角板。つまり、タイルみたいなものですが、呉須で絵付けをしています。
呉須とは、コバルトを含んだ顔料で、藍色に発色します。
本来、この顔料は、還元焼成で、初めてきれいに発色するのですが、今は、技術の進歩なのか、
酸化焼成でもきれいに発色します。

ところで、還元焼成とは・・・・・窯の内部の雰囲気を、一酸化炭素で満たされた状態で焼くことです。
だいたい、950℃くらいから1220℃くらいまで行います。
何故還元焼成をするのか?

還元焼成でなければ、発色をしない釉薬もありますし、還元焼成は、なんと言いますか、日本人が好きな雰囲気に焼き上げることが出来ます。
土味をより強調したり、窯変といって、ほんのりと赤い斑点を醸し出したりします。

しかし、一酸化炭素。怖いですね。
無色無臭の猛毒性の気体で、500ppm以上になると危険です。
1500ppmで、死に至る程の危険な気体です。
無色無臭ですので、気のついたときには、もう遅かった・・という事故例もありますよ!

陶芸教室 ぶぁかぶぉんでは、現在電気窯を使用していますので、この還元状態を作るために、
LPガスの炎を窯の内部に吹き込んでいます。

電気窯で、還元焼成するときは、それなりに気を遣いますね。
基本的には、真夜中に起きて、定期的に、6時間ほどLPガスの炎のチェックが必要になります。
換気は真冬でも、がんがん行わなければなりません。

また、窯の中の一酸化炭素ガスは、窯上部の吹き出し口から外に出てくると、青白い炎となって燃えます。
この炎の状態がまた非常に重要です。

また、当然LPガスの費用もかかりますし、LPガスの、容器検査の費用もかかります。
・・・等々で、あまり還元焼成はしたくないのですが、わがままな生徒も多く、
一窯分の作品が貯まったら 、焼くことにしていますが・・・・・

この還元焼成を行わない教室も、多いのですが、今後どうするか、じっくりと考えましょう。  


Posted by ch10822 at 17:23Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月15日

体験ギフト

体験ギフトってご存じですか?

陶芸教室 ぶぁかぶぉんは、ソウ・エクスペリエンスという横浜の会社と提携して行っています。
興味のある方、下記ホームページをどうぞ!!
アウトドアー、エステ等々、2000ジャンルの体験を、ギフト商品として扱っています。

http://www.sowxp.co.jp/



昨年までは、あまり件数は多くなかったのですが、今年は、昨年の5倍以上件数になっています。
遠隔地に住む人への贈り物としても、だんだん普及してきたようです。

ネット社会といわれて久しいですが、体験陶芸でも、ギフトとしてネットで販売され、今、かなり普及してきたということみたい。

この会社と同じような2,3の会社からも、お話はあるのですが、今は{ソウ・エクスペリエンス」以外は、お断りしています。

この体験ギフトで、おもしろいのが、本州の方が、旅行の途中で、体験陶芸をしていく人が結構いることですね。
このような方々は、時間の制約が多く、あまり歓迎したくない気持ちもありますが、
まあ、暇をもてあましている身としては、全てを受け入れています。

世の中、どんどん進んでいきますね。  


Posted by ch10822 at 13:56Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月15日

レンタル窯

レンタル窯、つまり、電気窯を、貸し出ししています。




陶芸を行っている方たちは、北海道の場合、ほとんどの皆さんが、焼成窯をお持ちです。
電気、灯油、LPガス等々。簡便性から、電気窯が、圧倒的に多い。

上手に使えば、15年から20年くらいは使えますが、
なかなか、そうもいかないのが、世の常。
いろいろな故障も、起きますし、日頃のメンテナンスが非常に大事になります。

20年くらい前からの陶芸ブームで、北海道にはかなりの数の窯が導入されました。
北海道の場合、設置場所にあまり困らないことが、原因では?

ただ、皆さんの年齢も重ねてきていますし、時代の流れといいますか、
ものが売れなくなってきているせいか、中古の窯が、数多くで出来ています。
それと同時に、窯の寿命も尽きかける時期でもあります。

また、電気代の値上げ。来月から15%以上上がります。厳しいですね。
電気代は、使った電力料金と、契約電力による基本料金がかかります。

年に数回しか、焚かないのであれば、この基本料金がずしりときいてきます。

等々の理由か、最近、当教室に、窯を貸してほしいという依頼が、かなり増えてきました。

現在、写真のように、4台の電気窯があります。他にも後3台の小型のガス窯ああります。
何故こんなにあるのか??私にも分かりませんが、いつの間にかこうなりました。
しかも稼働率は、10%以下。
・・・・ですので、窯の貸し出しも行っているわけです。

ただ、誰にでも貸すわけではありませんよ。
相手を選びます。

本当に、世の中には、ドンでもない考えの方もおりますので、気をつけなければ!
面接の上、決めさせていただいております。


  


Posted by ch10822 at 09:38Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月13日

体育の日

今日は、体育の日。休日ですが。このような商売をしていると、全く関係ありません。
陶芸教室は、休祭日は関係なく開いています。

現在、陶芸教室は、週の火、水、日曜日の三日しか開いていませんので、これだけ祭日が多いと、
休んでいられないというのが実情ですが。
今日は教室はありませんが、町内会の行事と私用で朝から結構忙しく動いています。



先ほど、コロの散歩に行ってきました。
今は、まだ、歩いても1Km程度ですが、もう少し大きくなったら、朝夕2回、定時に少し長距離散歩しようと思っています。
コロは、排泄を家の中、きちんとしてくれるので、ついつい、散歩をサボりがちになりますが、健康のためですね。

今日の散歩で、初めて屋外で、オシッコをしてくれました。雄犬の場合、マーキングと言って、至る所にあしっこをかけまくりますが、
どういうわけが、コロは今まで一度もオシッコをしませんでした。きょうのは、マーキングではなく、おしっこでしたが!

まだ、散歩になれていないせいか、まっすぐ歩いてくれません。注意力が散漫というより、あらゆるものに興味津々と言ったとこれですね。

それにしても、子犬の成長は早い。あっという間に、大人になってしまいます。
コロも、もう、子犬のかわいらしさは、かなり無くなってきましたね。

  


Posted by ch10822 at 10:21Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月12日

コロの近況

コロが我が家にやってきて、2ヶ月が過ぎました。




3Kgだった体重は、既に7.3Kg。順調に、1日で約65gづつ増えています。
大分、コロの性格も分かってきましたが、かなりヤンチャな性格ですね。

生徒さんに抱きかかえられる時は大人しいのですが、私と一緒に、自宅にいるときは、
かなりのしつこさで絡んできます。
特に、朝夕の食後の1時間くらいは、テンションがかなり高いですね。

私の電動リクライニングも、すっかりコロの寝床になってしまいました。
室内履きの、ふわふわの靴(スリッパ?)も、すぐ取られてしまいます。
買ってからまだ10日も経っていませんが、ボロボロ。つま先の部分は食いちぎられています。

一緒にいると、どうも遊びたいみたいなので、ある程度は、離れている方が良いのかも?

とにかく、コロに振り回されています。


  


Posted by ch10822 at 09:31Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月11日

作品紹介・湯吞み




ごく普通のゆのみですが、感じの良い仕上がりですね。Tさん作。

形が出来上がった作品を、どのように仕上げるかは、当然、どのような土を選択するところから始まるわけですが
なかなか、そうもいかないのが、陶芸教室。

赤土で作って、釉薬を掛ける段階で、淡い黄色とか空色にしたいと言っても、赤土の地肌では、まったく発色しません。
また、同じ釉薬でも、全体にドボンと掛けるのと、内外で色を掛け分けるのでも、随分違った作品になります。
まだまだ、色々とあるのですが、本作品は、内側を白く、外側は黒っぽく。
模様を、釉薬が掛からないように抜いています。
方法は、撥水剤であるとか、液体ゴムでマスキングして行います。

結構手間が掛かかりますが、手間を惜しんでは、良い作品は出来ません。

一般的に、成形する時間と、化粧をする時間。
私は、生徒さんには、手間を掛けなさい.難しい作品に挑戦しなさいと・・
特に、絵付けは、是非皆さんにやってもらいたいですね。
  


Posted by ch10822 at 08:36Comments(1)趣味/陶芸

2014年10月10日

作品紹介・マグカップ




たまには、生徒の作品ばかりでなく、私の作品も紹介しましょう。
最近は、年のせいか、あるいは、教室の生徒にいじめられているせいか、
自分で作る機会は減ってきていますね。

自分用のマグカップを作っています。
赤土でロクロ成形し、素焼き後、白化粧を施し、絵付けをしています。
上の写真は、焼き上がった作品ですが、青色系、緑色系の模様を描いています。

この模様の名前は、秘密です。
このような絵付けは、こんな小さなマグカップでも、2時間はかかりますね。

下の写真は、絵付けを終わった段階で、ナナカマドの葉っぱの模様を描いています。
まだ釉薬を掛けていませんが、もう少し白っぽく仕上げたいと思っています。
さてどうなりますか。

  


Posted by ch10822 at 17:18Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月10日

作品紹介・ととろ



ととろの入れ物?
お孫さんに、作ったのかな。

うまく出来たかどうかは別にして、作る課程は楽しいですね。
お孫さんもきっと喜んでいるでしょう。  


Posted by ch10822 at 13:25Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月09日

作品紹介・欠陥品



作品を作る過程で、いろいろな欠陥が生じます。
当教室では、よほどのことが無い限り、ほとんど無償で処理します。
非常に良心的な教室なのです。

いろいろな課程で、起きる欠陥は、それなりに理由がありますが、
その理由がはっきりしないこともあります。

この写真の欠陥は、本焼きで、釉薬にクレーターが出来てしまいました。
理由は、単純で。釉薬が溶け始め、粉末の状態から液体の状態に変わって行く課程で、
普通は抜けてしまうのですが、空気?が、溶け始めた釉薬の中に残ってしまい、気泡が生じ、破裂して出来ます。
何故、そうなったのか。

素地の表面状態、釉薬のかけ方、釉薬の熱さ、焼成温度と、その温度での釉薬の溶け方、・・・・・いろいろあります。

今回は、はっきり言って、真の原因は分かりません。
釉薬のかけ方が悪い・・・あんたが悪い・・・とは決して言いませんよ!
暗にほのめかすくらいです??

まあ、もう一度作り直しましょう。・・と、慰めるしかありませんね。  


Posted by ch10822 at 10:37Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月08日

作品紹介・100円ショップ



陶芸教室で作れば。何千円もかかる、白磁の大皿が100円ショップで売られています。
本当に、びっくりしてしまいますね。

実は私も、5年ほど前から、この100円のお皿を絵付けの練習用に使っています。
全く問題なく利用できますね。

教室の生徒さんが、このお皿に絵付けをしたいと言ってきました。
OK,OK

絵付け用の絵の具は、ヒュース・テン社製のSC釉。
この絵の具。優れものですね。下絵の具でも使え、上絵の具としても使えるし、釉薬としても使えます。
しかし、59ccで、1000円以上もしますので、釉薬としては使えませんね。

しかも、色の種類が、75種類近くもあります。
発色も非常良いですね。
釉薬として使えるということは、本焼き温度で使えますので、和絵の具みたいに800℃で、わざわざ焼く必要も無く、
通常の本焼きの窯の中で焼けます。

本当に優れものです。
かといって、欠点もないわけではないのですが、教室では40色程度用意して使っています。

この写真の作品は、10cm程の角皿に絵付けしました。
ちょっと、線のシャープさ等が、いまいちですが、十分に使えますよ!!
  


Posted by ch10822 at 15:10Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月08日

作品紹介・小皿



先日、陶芸材料屋さんの在庫一掃セールがあり、一袋だけあった釉薬を購入しました。
「萌色マット釉」・・・何とも、かわいらしい名前ですが、釉薬自体は、ドロドロしていて、何かえたいの知れない感じの釉薬です。

新しいものに、すぐ飛びつく生徒さんがおりまして、この小皿が焼き上がりました。

黒土で成形し、ちょっと厚めに釉薬を掛けて焼いたのですが、
なかなか、良い雰囲気のお皿になりました。

釉薬は、粘土の種類によって、大きく発色が変わります。
薄く掛けるか厚く掛けるかによっても全く違ったものになります。

この釉薬は本来は、白土に掛けて、それこそ萌色を目指すのが本筋ですが、
黒土に掛けると、このようになるんですね!
やってみないと分からないということですね。
・・ということは、次に同じようにやって、同じ結果になる保証もありませんが!!

・・といっているうちに、味をしめた生徒さん、・・・・早々と、また同じ作品を作り始めました。

在庫一掃セールで購入しましたので、一袋しかありませんので、早い者勝ちですね。

  


Posted by ch10822 at 10:00Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月07日

コロ三世とは?



30年以上前に、実家で飼っていた犬が、コロ一世。
サラリーマン時代は、転勤族のため、犬を飼うことが出来ませんでした。

脱サラして、この商売をはじめても、当初はマンション暮らしのためNG.
やっと、現在の建物を建てて、そしてやっと念願の柴を飼うことが出来ました。コロ二世です。
このコロは、残念ながら、突然の事故で14歳で、今年の6月になくなりましたが・・・・

この8月にやってきたのが、コロ三世。
・・・とことん、犬の名前は、コロと決めています。

いろいろという人もいるのですが、何を言われても、コロ。

今も、コロ、コローと、怒鳴り散らしていますが、あまり違和感はありません。

コロは、ブリーダーさんのところで、母親と2ヶ月暮らしたせいか、
我が家に来てから、オシッコと糞については、パーフェクトに、決まった場所でしてくれます。
そこは、ケージの中です。
ブリーダーさんのところでも、定時に、屋外のケージに入れられ、排泄をしていた為でしょうね。
最初の日は、ケージの中に、ベットと、吸収シートを入れていましたが、すぐに、排泄専用の場所になってしまいました。

排泄の心配をしなくて良いのは、非常に助かります。部屋に何の心配も無く、放っておけますね。

困っていることは、食い意地が凄いこと。兄弟3匹で、育ったせいか、1合カップ、1.5杯分の粒状のドッグフードを、
わずか、10秒以内で食べてしまうこと。食べるというより、噛まないで飲み込んでいる状態です。

このため、消化しないで、吐いてしまうことも。
今は、ぬるま湯で、ふやかしたドックフードを半分混ぜ、30分ほどあけて2回に分けて与えています。それを朝夕の2回。

もう一つは、本当にしつこく、まとわりついてくることです。
特に食事の後の1時間は、疲れも知らずに、・・
特に、足に狙いを定め攻撃してきます。まだ、乳歯のため、とんがった歯は、かなりの凶器になりますね。
今では、素足はNG,靴下ぐらいでもNG.結局、部屋でも靴を履いています。
それでも、・・・靴も、ぼろぼろになってきました。
怒っても、全く気にしていませんし、どうしたものですか。

いろいろと防御策を講じておりますが、早く大人になってほしいですね。
まあ、子犬のままでいてくれれば、その方が良いのですが、そうもいきませんので、・・・


  


Posted by ch10822 at 16:13Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月07日

作品紹介・バスケット?



25cm程の陶器のバスケットです。Nさん作。
小物入れとしては、ちょっと大きめですが、あじさいの絵?を描いています。
取手の部分に、ちょっと苦労しましたが、あまり重くもなく、使いやすいかな?

陶器で、いろいろな形を作ることが出来ます。
この作品のような場合、本体と取手の堅さを合わせて接着することが、一番大事ですが、
何度言っても、このことを守らない生徒さんも、いつまで経ってもいますね。


  


Posted by ch10822 at 11:28Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月07日

作品紹介・陶器の船



小ぶりな船を作りました。Mさん作。
教室では、皆さんいろいろな作品を作りますが、たまには、ちょっと変わった作品を作りたくなるものです。

ということで、船を作り出しましたが・・・・
なかなか、完成しません。
素焼きに至るまで、あーでもない、こーでもない・・・
やっと素焼き後、色つけでも、あーでもない、こーでもない・・・
2回の上絵焼成で、何とかできあがりました。3ヶ月くらいは経っていたかも?

まあ、でもこのような作品は、作っていても楽しいですね!
出来映えはともかく・・





  


Posted by ch10822 at 08:27Comments(0)趣味/陶芸

2014年10月06日

久しぶりの投稿です。










1年以上、投稿しておりませんでしたが、また、ぼちぼち再開したいと思っております。
この1年間、いろいろなことがありましたが、その中でも、最も大きな出来事は、陶芸教室の看板犬のコロが6月2日に亡くなったことです。

突然の医療事故?(確信していますが)によって、あれほど元気だったコロが、2ヶ月半の壮絶な闘病生活の末、安楽死を選択せざるを得ませんでした。
さすがの私でも、かなり落ち込み、もう絶対に犬は飼えないかな!と思っておりましたが、
1ヶ月ほどして、偶然、ネットで亡くなったコロの父親の血を引いた子犬が、
札幌市内の柴犬専門のブリーダーさんのところにいることが分かり、心が揺らぎはじめました。

2,3日ほど考え、手を上げることにしました。
ところがところが、競争相手がおり、3番手くらいとのこと。
今は、法律で、母親の元に2ヶ月は、いなければなりません。
6月8日生まれですので、8月8日には引き取れるわけですが、ブリーダーさんから、結論を出すまで、あと1ヶ月弱待ってくださいとのこと。

たぶんちょっと無理だから、血はつながっていないが、同じ系統の犬なら、9月末に渡せるからとのこと。
まあ、それまで待つしかないかと思っていたのですが・・・

・・・・・で、8月7日の夕方。突然の電話で、我が家に来ることになりました。

亡くなったコロの使っていたものは、全て処分していましたので、大慌てで、必要なものをそろえ、
8月9日。無事に我が家にやってきました。

もうすぐ、2ヶ月になります。子犬の成長は早い。
3Kg無かった子犬が、もう7Kg弱にまで成長しました。こんごともよろしく・・ね!!

「札幌加我荘」・・札幌市北区太平にある柴犬専門のブリーダーさんです。
柴を飼いたい方は。是非に。ホームページもありますよ。

柴犬専門犬舎 札幌加我荘

オーナー:加我 秀一

〒002-8008
北海道札幌市北区太平8条5丁目
TEL:090-1305-9848

  


Posted by ch10822 at 16:09Comments(0)趣味/陶芸