2014年10月11日
作品紹介・湯吞み
ごく普通のゆのみですが、感じの良い仕上がりですね。Tさん作。
形が出来上がった作品を、どのように仕上げるかは、当然、どのような土を選択するところから始まるわけですが
なかなか、そうもいかないのが、陶芸教室。
赤土で作って、釉薬を掛ける段階で、淡い黄色とか空色にしたいと言っても、赤土の地肌では、まったく発色しません。
また、同じ釉薬でも、全体にドボンと掛けるのと、内外で色を掛け分けるのでも、随分違った作品になります。
まだまだ、色々とあるのですが、本作品は、内側を白く、外側は黒っぽく。
模様を、釉薬が掛からないように抜いています。
方法は、撥水剤であるとか、液体ゴムでマスキングして行います。
結構手間が掛かかりますが、手間を惜しんでは、良い作品は出来ません。
一般的に、成形する時間と、化粧をする時間。
私は、生徒さんには、手間を掛けなさい.難しい作品に挑戦しなさいと・・
特に、絵付けは、是非皆さんにやってもらいたいですね。
Posted by ch10822 at 08:36│Comments(1)
│趣味/陶芸
この記事へのコメント
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Posted by axoclalty at 2023年05月06日 06:50