さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2017年04月30日

やっと完成!!

釉掛け治具20台、完成しました。
今回は、今ある材料を全部使って製作しましたので、製作数は、24台。
在庫が3台ありましたので、全部で27台。明日、20台出荷して、在庫は7台ということになりました。

いやはや、ほんとに大変な目に遭いました。こんな小さな道具でも、大変な工数が必要です。
この商品、商売として儲けようとかは、全く考えていません。
本当に、便利な道具ですので、少しでも皆様の役に立てばと言うことで、作ってきましたが、
こんなに作らされるとは、思ってもいませんでした。



・・・とは言っても、一応お代をいただきますので、それなりの姿で、納品しなければなりません。
「陶芸教室ぶぁかぶぉん」製の釉掛け治具。ビニールの袋に入れ、シールを貼り、できあがり。



当教室では、この他にも、いろいろなサイズの釉掛け治具を製作しています。
また、下記の写真のような、陶芸用カンナ類も作っています。このカンナは、もう1000本近く作っています。

そのほかにも、色々と思いつくままに作っていますよ。
詳しくは、ホームページに載せていますのでご覧ください。



  


Posted by ch10822 at 15:55Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月28日

忙しい時は、さらに忙しくなる

4月は、町内会活動で、最も忙しい時期です。
昨年度の会計監査。新年度の役員(役員、区長、班長・・・)の選任。
町内会会員名簿の更新等々・・・・。

最も大変なのが、町内会総会の開催です。
予算案の作成、新役員の選定・・・・・の結果、総会議案書の印刷。そして、定期総会。
これらは、単一町内会での仕事ですが、それ以外にも、連合町内会、社会福祉協議会、交通安全実践会の総会等が目白押し。

その内容には、疑問符のつくものもありますが、まだ、町内会長になって1年。
やっと、町内会活動の全体像が、分かりかけてきたところです。

町内会の活動を、敬遠される方が多いですが、その内容をきちんと把握すると、そんなに大変・・と言うこともありませんよ!
この1年間で、分かったことは、役員になって、どんな仕事が、いつあるのか・・が、なかなか把握できないことです。

なにはともあれ、町内会の仕事についても、このブログで話していきたいと思っています。

・・・・という状態でしたが、陶芸の釉薬をかけるときに使う、下記の写真の釉掛け道具を、5月1日までに、20台作ってほしいとの話。
この道具、陶芸教室ぶぁかぶぉんのオリジナル商品で、大変好評??をいただいているものです。いろいろな形状の製品を作っていますが、
この形が、もっともベーシックな商品です。

小さなお子さんとか、障害のある方とか、簡単に、きれいに釉薬をかけることができます。
いままでも、皆さんのためになればと、リーズナブルな価格で作ってきましたが、20台も!
作れば作るほど、赤字なのですよ!
耐久性を考え、丸棒は、ステンレス5mm。木材は、水に強く堅い、山桜の木。

今回は、小学校に納めるとのことで、仕方なく引き受けました。
次回からは、大幅値上げします。



20台も、手作りで作るのは、大変です。暇を見つけて、パーツ作り。
今日から、組み立てに入りました。やっと3台組み立て終わりました。



下の写真、万能ハンドベンダー。米国製で、いろいろなものが作れます。
この機械なしには、とてもじゃないですが、作れません。
ステンレスの5ミリの丸棒。非常に堅く、簡単には曲げれませんが、この機械があれば、簡単に加工できます。


  


Posted by ch10822 at 10:13Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月17日

今月の作品紹介・その4

今月、生徒さんが作られた作品紹介・その4

和紙染めと絵付けの組み合わせ。
青い呉須(コバルト顔料)を、いろいろな形に切った和紙に染みこませ、模様を作ることを和紙染めと言います。
昔は、還元焼成しなければ発色しなかったのですが、最近の呉須は酸化焼成でも、きれいに青色に発色します。

和紙染めは、比較的簡単に、広い面積に色を付けることができます。



いわゆる、染付ですね。染付は私がずっとやってきた手法で、生徒さんにもどんどん勧めています。
陶芸教室では、あまり細かいことを言いません。
細い線書きは、均一に、塗りつぶし(ダミ・・と言います)は、ムラがないように・・・とかは一切言いません。
ちょっとくらい、乱れていてもまったく問題ありません。かえって、味が出てきます。



定番の織部。もう一人の生徒さんが作りました。
織部は、焼き上がると、表面に酸化皮膜ができ、ちょっと曇ったようになります。
普通は、弱塩酸に浸け、表面の皮膜を取り除きますが、当教室では、バフ研磨で行っています。
簡単に、きれいに行えます。
生徒さんたちは、なぜかこの皮膜をとることにこだわりますね。
あえて、この皮膜をとらなくても、使っているうちに取れてしまうので、そのままでも良いと思うのですが?


  


Posted by ch10822 at 10:30Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月16日

今月の作品紹介

これは、何を入れる器でしょうか?
蓋付きの器で、線模様を施しています。
年期の入った生徒さんの作品です。



織部のコーヒーカップとお皿です。



この作品は、まだ入って二ヶ月ほどの生徒さんの作品。
無釉薬の焼き締めで焼きました。
本人にとって、思った以上に、小さく焼けたみたいで、はて?何に使おうか?
神棚にでも使うしかないかなー・・・とのことでした。


  


Posted by ch10822 at 12:09Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月15日

今月の作品紹介

鬼-・・・の作品焼き上がりました。
なぜか、とっくりとぐい飲みもセットになっていました。
きっと、この鬼は飲んべえですね!!

写真、ちょっとピンぼけになってすみません!!



先日、ブログに書いたサボテン。前回は一輪の花が咲いたのですが、
今回は、なんと、15個ほどの花の芽が出てきました。
これから、順次咲いていくのでしょう。サボテンの花は、2日程で、萎んでしまいますが、
しばらくは、可憐なかわいい花が見られそうです。

しかし、こんなに多く咲くのは初めてですね。
何か良いことがあるのかも?


  


Posted by ch10822 at 17:12Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月12日

今月の作品紹介

焼き上がりました。ととろとアンパンマン。





出来映えは、それなり・・ですか。
こういう作品は、自己満足することが一番大事ですね。
きっと、お孫さんも喜んでくれます。

素焼きのお皿に、絵付けが終わったところです。
形の整った、大きめのお皿は、素焼き品を九州の有田から購入したもので、
小さい方は、自分で作ったお皿に絵付けしています。

やはり、購入したお皿は、形もしっかりしており、教室で作るものとは、ひと味違います。
どちらが良いか・・と言うことではありません。選択として、教室で用意していると言うこと・・です。



  


Posted by ch10822 at 10:42Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月11日

絵付け

絵付けは楽しいか?
お孫さんを思い浮かべながら、「ととろ」と「アンパンマン」の絵付けをしています。
定番の絵ですね。出来上がった作品はどんな風に焼けますか?



こちらは、絵と言うより、模様ですね。
最近は、輸入品の絵具が簡単に手に入りますので、いろいろな色を出すことができます。

しかし、この絵具、価格が高いので、教室としては、ちょっと困っている部分もありますが!!


  


Posted by ch10822 at 10:15Comments(0)趣味/陶芸

2017年04月04日

抜け毛の季節

コロ君の、春恒例の、抜け毛の季節が始まりました。
お尻の両側から、抜け始めます。
来週の木曜日、ホーマックでシャンプー等に行きますので、
それまでに、ある程度抜けてほしいですね。





柴犬の、冬毛って、どうなっているかご存じですか。
ダブルコートといって、1本の夏毛の周りに、同じ毛穴から、柔らかい毛がたくさん生えてくるらしいです。
ですから、毛が抜けるからといって、夏毛の本数が変わるわけではありません。

不思議な現象ですね。
なにはともあれ、抜け毛が終わるまで、寝室へは立ち入り禁止です。  


Posted by ch10822 at 11:57Comments(0)趣味/陶芸