2012年09月03日
窯焚き・ハプニング
窯焚きでのハプニング。
めがねを掛けられている方も多いと思いますが、
私も40年以上お世話になっています。
昔は,ガラス製で結構重かったレンズ。
最近は,樹脂製で、非球面レンズとかいって、薄く軽くなりました。
そして、値段も高くなりました。
薪を窯に10数本投げ入れて、ふー・・暑かった・・・
戻ってきて,汗のせいか?何かぼけて見えます。
しばらくは、どうしたのか分からなかったのですが・・・
なんと、薪を投げ入れるときの、輻射熱でめがねの表面のコーティング層が・・
しわしわになっていました。
眼鏡屋さんの話。
いとも簡単に,良くあること・・と・・
めがねを掛けている皆さん、60℃程度の温度でダメになるそうですよ。
説明書を見せてもらいましたが、夏の砂浜とか暑い車内には置かないように・・と、書いてありました。
読まなかった私が悪いのか、この程度の温度でダメになるとは,まったく思っていませんでした。
レンズを替えて,まだ半年。保険はきくのですか??
残念ながら,無料と言うわけにはいかない。半額程度は負担だそうです。
しかし、一言位、使用上の注意として、言ってもらいたかったですね。
道内、最大手の眼鏡屋さん!
レンズが入荷するまで,1週間はかかると言うし、金はかかるし、
踏んだり蹴ったりですね。
シャワーなどでも、気をつけないと、ちょっと熱いお湯がでてしまったりしたら
皆さん、注意しましょう!!