2013年05月24日
作品紹介・釉薬は?
又々、生徒さんが、新しい釉薬の掛け方をやってくれました。
白萩釉+織部釉。
普通は、二重掛けすると、釉薬の剥離とか、釉薬が混ざってしまうので、
余りやってほしくないのですが、
やってしまいました。
小さな斑点ができ、なかなか良い感じに焼けています。
普通は、スプレーで二重掛けするのですが、
ドボンと浸けたそうです。
まったく違った感じに焼けました。
白萩釉の酸化亜鉛が、影響しているかも?
皆がまねしそうで、ちょっと注意しなければなりません。
Posted by ch10822 at 17:51│Comments(0)
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