2013年03月05日
作品紹介・小鉢
写真写りは、余り良くありませんが、実物は、もっともっと雰囲気があります。
生徒さんの作品を、傷つけることは、ほとんど無いのですが、
この作品。記録用の写真を撮るとき、他の製品と、ぶつかり、口の部分が、欠けてしまいました。
反省!・・しかありませんが、やはり、たまにはこういうこともありますね。
この作品。どのような釉薬を掛けたのか、見ただけでは、ちょっと分かりませんでした。
艶消しの蕎麦釉みたいな仕上がり。普通の蕎麦釉は、艶がありますので、・・・
生徒さんに確認したところ・・・何と、私もまったくやったことのない釉薬の掛け方をしていました。
まあ、基本は、生徒さんの自由に任せていますので、自分の責任で何をやっても良いのですが、
これには、ちょっと、驚きました。
もうちょっと、うまく釉薬を掛ければ、もっともっと良くなりそう。
早速私も、試してみなくては・・・
白マット釉を掛け、撥水剤で模様を描き、黒マット釉を掛けたのだそうです。
何故、そうしたのか・・・黒地に白い模様を出したかっただけなのか。
白マットに黒マット。重ねると、艶消しの蕎麦釉??
黒マットに白マット。同じように焼けるのか。いろいろと、興味がわきますね。
Posted by ch10822 at 13:29│Comments(0)
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