2012年03月25日
ティーポット

陶芸えお始めて、しばらく経つと作りたくなる作品が、いわゆる「蓋もの」です。
砂糖入れ、ミルク入れ・・・・。
その次に作りたくなるのが、急須ですね。
やはり、急須は、ある程度の腕前と、段取りを考えられないと、作れません。
何となく、ごまかして・・・では、作れませんね。
この作品。Sさんが作りましたが、結構時間がかかりましたね。
色つけは、呉須による和紙染めです。
ちぎった和紙に、呉須を染みこませて、絵柄にします。
かなり大きめの作品ですが、
見た目と使い勝手が違うのも、この作品です。
特に、重さと、持ったときのバランスですね。
さて、この作品の使い勝手は、どうだったのでしょうか??
Posted by ch10822 at 05:34│Comments(0)
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