2008年02月12日
陶芸教室の作品紹介・ロー抜き

ロー抜き
焼き物表面の化粧の方法として、昔からロー抜きと言う方法がありました。蝋燭のローを溶かして、素焼き面に塗ることにより、その部分の釉薬がはじかれて、模様が浮き出てくる手法です。現在は、パラフィンを灯油で薄めた物を塗ります。この他にも、撥水剤が、何種類か売られており、簡単に同様のことを行うことが出来ます。当然複雑な模様は出来ませんが、非常に日本的な表現が出来ますね。
今朝は、久しぶりに雪が積もりました。チョット湿気の帯びた雪ですね。朝5時に1度除雪し、そして今、2度目の除雪をしたところです。今朝の雪は大した量ではなかったので簡単に終わりましたが、今日の夜から、また荒れるみたいですね。
私の家は、西野屯田通りと言う幹線道路に面して建っています。歩道が、非常に広く、幅が5m以上もあります。まして、家の前がJRバス、中央バスのバス停があります。除雪は、この広い歩道と、バス停を結果的にしなければなりません。このバス停の除雪、かなり大変ですよ。また通勤通学の人も多く通りますので、踏み固められる前に、除雪をしなければなりませんので、朝の早い内に行っています。札幌市の、歩道の除雪も、いつ来るか分からないので、歩道の除雪も、1区画分、115m程除雪しています。まあ、除雪機がありますので、そんなに大変なことではないのですが、・・・矢張り大変ですよ!先日、除雪機が故障したときに、言われたことは、一般の家庭では、この程度の除雪機の、1シーズンのガソリン消費量は、30リットルくらいが標準だそうですが、私の場合は、100リットル以上使っています。まあ、この位は、地域に貢献しなければ、・・・・と頑張っているわけですね。
Posted by ch10822 at 08:50│Comments(0)
│趣味/陶芸
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