2008年02月05日
ふくろうの照明

ふくろうの照明
昨日のブログのふくろうの照明です。これは、私が作った作品で、ギャラリーで販売しています。このふくろうの照明は、何種類かあり、使う電球の種類と明るさにより、かなり違ったイメージの照明になります。この照明は、小さな点光源の白熱灯が付いています。このため、光が放射状に放たれ、床面に置くと、床から天井まで、鮮やかな光が醸し出されます。一方、内部の電球を、電球型の蛍光灯などに変えますと、明かりが点光源ではなく、電球全体が発光するため、シャープさが無くなり、柔らかい光になります。
この写真のふくろうに空いている穴の数、どのくらいあるか分かりますか?約1500個ほどあります。昨年、この照明を3台一度に作りましたが、穴を空けるのに、気が狂いそうになりました。もっと、簡単な穴明けにしないと、続かないですね。次回は生徒さんの作品を載せます。
Posted by ch10822 at 08:43│Comments(0)
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