2007年04月23日
桜の小皿・入院体験記10

桜の小皿・入院体験記10
何とか、日常の生活は出来るようになりましたが、きちんと歩けないと言うことは、本当に大変なことですね。平らなところは良いのですが、段差、傾斜は負担がかかります。階段の登りは、何とか片足で交互に上がることは出来るようになりましたが、下りは、1段毎、両足をつきながらおりています。我が家は3階建てですので、本当に大変です。階段がなければと思いますね。エレベーターが欲しい。
しかし、左足の骨折でしたので、車の運転は、全く問題なく行えます。病院のリハビリ、買い物、・・・結構で乗っています。
まあ、結構無理もしつつ、ここまで来ましたが、後は、装具をいつ外すのか。一般論から言うと、4週間で大体骨はつくみたいですが、装具は最低6週間は付けるべき・・とのこと。後2週間以上は付けていなければなりません。装具を外した後も、ごく普通に歩けるようになるには、プラス2ヶ月くらいかかるみたいですね。先は長いですね。
取りあえず、入院体験記は今回で終わります。次回からは又陶芸の話をしましょう。
Posted by ch10822 at 13:21│Comments(0)
│趣味/陶芸
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