2006年07月08日
陶芸教室の作品紹介・絵皿2

今月も、染め付けの絵皿が出来ました。
この絵皿は、白御影粘土に、京呉須で絵付けをしました。白御影粘土は、黒い小さな斑点がでる粘土ですが、普通の白粘土よりかなり白いため、呉須の藍色が映えます。お皿自他の作り方は、電動たたら機で、粘土の板を作り、石膏の型に押しつけて作りました。小1時間で、4〜5枚は出来てしまいます。素焼き後の絵付けは、もっともっと時間がかかりますね。若い女性のNさんが作りました。まだ始めたばかりで、個々の問題はありますが、絵付けが早いことと、細い線を綺麗に描けること。才能というか、もって生まれた物があるような気がします。次回は、磁器の絵付けをしましたので、その作品も楽しみです。
Posted by ch10822 at 09:05│Comments(0)
│趣味/陶芸
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