2006年04月29日
陶芸教室の作品紹介・大皿

今回は中級コースの電動ロクロによるお皿の紹介です。
現在の陶芸教室は、初級コースと中級コースの2コースがあります。中級コースは、電動ロクロによる成形を中心に行っています。今回の作品は、電動ロクロによる大皿の作品です。
黒土で、成形し、底面の高台を削ったあとに、表面に、同心円の溝を掘り、白い泥を埋め込み、半乾燥後に模様を削り出します。いわゆる象眼の手法です。そんなに難しい物ではありませんが、丁寧な仕事が要求されます。どの程度乾かしてから、削るのか、・・その度合いが大切です。毎週1回の教室で作り上げるのは、なかなか大変です。1週目で、電動ロクロで成形。2週目に、あまり堅くならない内に、底の高台を削ります。次に表の溝掘りと白泥の埋め込み。象眼作業。3週目に、乾燥の度合いを測り、模様の削りだし作業を行います。
できはまあまあですね!
黒土で、成形し、底面の高台を削ったあとに、表面に、同心円の溝を掘り、白い泥を埋め込み、半乾燥後に模様を削り出します。いわゆる象眼の手法です。そんなに難しい物ではありませんが、丁寧な仕事が要求されます。どの程度乾かしてから、削るのか、・・その度合いが大切です。毎週1回の教室で作り上げるのは、なかなか大変です。1週目で、電動ロクロで成形。2週目に、あまり堅くならない内に、底の高台を削ります。次に表の溝掘りと白泥の埋め込み。象眼作業。3週目に、乾燥の度合いを測り、模様の削りだし作業を行います。
できはまあまあですね!
Posted by ch10822 at 07:31│Comments(0)
│趣味/陶芸
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