2006年03月29日
陶芸教室の作品紹介・爪楊枝入れ

爪楊枝入れ・・のはずが、チョット大きすぎて、お手拭き入れに、変身することになりました。
爪楊枝入れ。どこの家庭にもありますよね。Iさんが10個ほど作りました。私も試しに1個作って使っていますが、どうも、爪楊枝入れにはチョット大きすぎますね。大きすぎる問題は、びっしり爪楊枝が入っているときはよいのですが、だんだん減ってくると、爪楊枝が斜めに倒れてきてしまい、取りにくいし、見た目もよろしくない。このような小物は、あまり作ったこともなく、チョット油断してしまいましたね。この半分くらいの本数が入れば十分です。作り方は、簡単です。断熱材を削った内型と、ボール紙の抜き型を2枚(側板と底板)作ります。電動たたら機で、粘土板を作り、型紙で切り取ります。それを、内型に巻き付け、底板を付けます。白土には赤土、赤土には白土の模様を張り付け、完成。素焼き後、透明釉を掛けて焼き上げます。・・・ということで、焼き上がりましたが・・・・・他の生徒さんのアドバイスで、爪楊枝入れ・変じて、お手拭き入れに変身することになりました。お手拭き入れには、測ったようにぴったりですね。よかったですねー!!
Posted by ch10822 at 15:06│Comments(0)
│趣味/陶芸
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。