2006年01月13日
今日は

窯場の室温は0℃。朝の二時から窯を焚いています。
冬の時期の窯焚きは、結構辛いですね。燃焼のための空気を導入するため、ドアを半開きにしています。このため窯場の温度は、外気温に近くなります。凍えながらの、窯焚きになる訳ですね。まあ、これも仕事ですから仕方がないですね。
冬場の窯焚きで、注意しなければならないことに、空気量の調整があります。冬は、温度が低いため、空気の密度が高くなります。夏場に比べ、10%以上も高くなります。このため、ついつい、空気量を過剰にしてしまいがちです。そうなると、1200℃位の高温になると、温度がなかなか上がらなくなりますね。私の場合は、還元焼成していますので、あまり気にしなくても良いのですが・・・
ところで、昨晩は、久しぶりに、サラリーマン時代の同僚が、大阪から訪ねてきて、昔話に花を咲かせました。ついつい、窯焚きがあるにも拘わらず、グイグイと進んでしまいました。そのせいで、今朝の寝起きは、最悪ですね。今午前3時、あと1時間くらい、窯の様子を見て、仮眠でもしなければ!
冬場の窯焚きで、注意しなければならないことに、空気量の調整があります。冬は、温度が低いため、空気の密度が高くなります。夏場に比べ、10%以上も高くなります。このため、ついつい、空気量を過剰にしてしまいがちです。そうなると、1200℃位の高温になると、温度がなかなか上がらなくなりますね。私の場合は、還元焼成していますので、あまり気にしなくても良いのですが・・・
ところで、昨晩は、久しぶりに、サラリーマン時代の同僚が、大阪から訪ねてきて、昔話に花を咲かせました。ついつい、窯焚きがあるにも拘わらず、グイグイと進んでしまいました。そのせいで、今朝の寝起きは、最悪ですね。今午前3時、あと1時間くらい、窯の様子を見て、仮眠でもしなければ!
Posted by ch10822 at 02:37│Comments(0)
│趣味/陶芸
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