絵皿と入院後始末記
絵皿と入院後始末記
この絵皿は,Mさんが作ったお皿です。電動ロクロにより成形し、素焼き後、乳白釉を全体に掛け、その上から下絵の具で模様を描いています。いわゆる、釉上彩と呼ばれる方法です。あまり細かな模様は描けませんが、絵付けの一つの方法です。
ところで、骨折の件ですが、3月20日の早朝の5時半過ぎ、コロと散歩の途中に起きてしまいました。もう歩道には雪もほとんどなく、滑るとは全く思っていませんでした。歩道面には、雪がうっすらと積もっており、油断してしまいましたね。イオン発寒の屋外駐車場入り口のチョット傾斜の付いたところが凍っていたのですね。今思い出しても、骨の折れる音は鮮烈ですね。右足が真横に滑り、しりもちを付いてしまいました。両足とも滑ってくれれば、打撲程度で済んだのですが、転んだとき、左の足は踏ん張ったせいか、しっかりと足底が地面についていました。どういうことかわかりますか?まあ、簡単に言うと、左の足首の部分が、直角に折れ曲がったと言うことです。このため、左足の外側にある腓骨が、くるぶしのチョット上で、物の見事に折れてしまいました。本当に痛かったですよ。
ところが、病院の先生がおっしゃるには、ごくごく普通の折れ方ですね・・と一言で診察は終わり。いやはや、冷たい態度ですね。
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