2006年06月14日
陶芸教室の作品紹介・陶板画
今回から、6月に焼き上がった作品を書きます。今回は陶板画です。
今回の作品は、いわゆる染付です。半磁器粘土を、8〜10mmくらいの厚さの板を作り、反らないように乾燥させ、素焼きを行います。素焼き後、絵を描く表面を、サンドペーパーで、綺麗に削り、水拭きし、乾燥させます。
今回の絵の具は、京呉須と呼ばれる、青色に発色する絵の具です。還元焼成で焼き上げます。
この作品を作ったKさんは、油絵の趣味もある方?で、まだ経験のほとんどない方ですが、そこは、無難に描かれていますね。一日、1枚、丁寧に描いていました。まだ、10cm×20cm位の小品ですが、もっと大きい作品も、作って欲しいですね。次は、磁器の作品も作る予定です。
線書きと、塗りつぶしの部分の濃淡が重要です。陶板を、飾り板に貼ったり、額縁に入れたりし、部屋の壁に飾ると、なかなかいいですね。
一般的に、染付の場合、石灰透明釉をかけます。薄く掛けるのが、良いのですが、1枚は、チョット薄すぎて、焦げ目(地肌)が出てしまいました。これは、私のミスですね。
今回の絵の具は、京呉須と呼ばれる、青色に発色する絵の具です。還元焼成で焼き上げます。
この作品を作ったKさんは、油絵の趣味もある方?で、まだ経験のほとんどない方ですが、そこは、無難に描かれていますね。一日、1枚、丁寧に描いていました。まだ、10cm×20cm位の小品ですが、もっと大きい作品も、作って欲しいですね。次は、磁器の作品も作る予定です。
線書きと、塗りつぶしの部分の濃淡が重要です。陶板を、飾り板に貼ったり、額縁に入れたりし、部屋の壁に飾ると、なかなかいいですね。
一般的に、染付の場合、石灰透明釉をかけます。薄く掛けるのが、良いのですが、1枚は、チョット薄すぎて、焦げ目(地肌)が出てしまいました。これは、私のミスですね。
Posted by ch10822 at 10:32│Comments(0)
│趣味/陶芸
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。