2006年05月27日
陶芸教室の作品紹介・絵付け皿
昨日は染付皿でしたが、今日は色絵です。
私の陶芸教室の絵付けは、ほとんどが下絵の具を使った絵付けです。白土で作り、その素焼きの肌に直接描いて、透明釉を掛ける場合と、赤土で作り、白い釉薬を掛け、その上に絵の具で描く、釉上彩を行っています。このお皿は、赤土で成形し、素焼き後、乳白釉を掛け、その上に色絵付けを行った作品です。還元焼成により、綺麗に発色します。
この作品は、Kさんが作った作品です。小品ですが、良い出来映えですね。ただ、絵付けの時に、お皿の縁の釉薬が、擦れてはがれてしまい、赤土の地肌がチョット見えているのは、残念です。絵付け後、チョット釉薬を塗れば済むことですのですので、今後は気を付けて貰いたいですね。
彼女は、色々な絵付けに挑戦していますが、だんだん良い作品が出来つつあります。これは、私の指導と言うより、彼女の感性のの賜ですね。
そのうちに、もうチョット大きい作品にも挑戦して貰いたいですね。
この作品は、Kさんが作った作品です。小品ですが、良い出来映えですね。ただ、絵付けの時に、お皿の縁の釉薬が、擦れてはがれてしまい、赤土の地肌がチョット見えているのは、残念です。絵付け後、チョット釉薬を塗れば済むことですのですので、今後は気を付けて貰いたいですね。
彼女は、色々な絵付けに挑戦していますが、だんだん良い作品が出来つつあります。これは、私の指導と言うより、彼女の感性のの賜ですね。
そのうちに、もうチョット大きい作品にも挑戦して貰いたいですね。
Posted by ch10822 at 05:49│Comments(0)
│趣味/陶芸
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