2006年04月20日
陶芸教室の作品紹介・絵皿(小皿5枚組)
小さな、小皿5枚に絵付けをしました。
お皿を作ることは、本当に簡単ですが、それに絵付けをする事の方が何倍も時間がかかります。そして、この絵付けをすることが、陶芸の本当の楽しさにも繋がりますし、実際に使用するときにも、愛着がわくのではないでしょうか。少しは誇らしげな気持ちも湧くかもしれませんね。
当然、このような作品は、最初から、満足のいく物は出来ません。何度か繰り返し作ることにより、よりよい作品になってきますので、これからも挑戦して貰いたいですね。
作品は、たたら(粘土の板)を、丸く切り抜き、石膏の型に押しつけて作ります。下部に、歪みを防ぐために、補強の紐を付けます。素焼き後、白釉を掛け、釉薬の上に、下絵の具で、絵付けをします。この方法ですと、シャープな線は出せませんが、逆にチョット惚けたようになり、趣が出ますね。どんな料理に使うのでしょう?
当然、このような作品は、最初から、満足のいく物は出来ません。何度か繰り返し作ることにより、よりよい作品になってきますので、これからも挑戦して貰いたいですね。
作品は、たたら(粘土の板)を、丸く切り抜き、石膏の型に押しつけて作ります。下部に、歪みを防ぐために、補強の紐を付けます。素焼き後、白釉を掛け、釉薬の上に、下絵の具で、絵付けをします。この方法ですと、シャープな線は出せませんが、逆にチョット惚けたようになり、趣が出ますね。どんな料理に使うのでしょう?
Posted by ch10822 at 11:26│Comments(0)
│趣味/陶芸
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