2006年03月07日
陶芸教室の作品紹介8・絵付けをしよう
陶芸作品に、絵付けをすること。それは、陶芸をより一層楽しめることです。
陶芸教室の生徒さんには、出来るだけ絵付けをするように、言っています。絵付けと言っても、広い範囲のことを指しています。つまり、素焼きが終わった作品に、ただ単に一種類の釉薬をドボンと掛けて終わり。・・というのは、出来るだけ避けて欲しい。と言う意味です。下絵の具による絵付けから、釉薬の上に描く釉上彩。或いは、白化粧を施し、それを引っ掻いて模様を描く。まだまだ、方法は色々あります。
体験陶芸は、簡単に言うと、形を作って終わり。それ以降の、素焼き、釉薬掛け、本焼き等は、すべてこちらにお任せになります。陶芸の本当の楽しさは、形を作ることは、もちろんですが、形作った作品を、どのように化粧するのかにあると思います。陶芸教室の生徒さんには、体験陶芸のレベルで満足して貰っては申し訳ありません。
私自身、染め付け等の絵付けをやっておりますので、いわゆるプロ用の絵の具類は、全てそろっています。これらを自由に使っていただいています。いまは、上絵付けは、たまにしかやっておりませんが、定期的に行う計画もあります。皆さん、絵付けは楽しいですよ。
体験陶芸は、簡単に言うと、形を作って終わり。それ以降の、素焼き、釉薬掛け、本焼き等は、すべてこちらにお任せになります。陶芸の本当の楽しさは、形を作ることは、もちろんですが、形作った作品を、どのように化粧するのかにあると思います。陶芸教室の生徒さんには、体験陶芸のレベルで満足して貰っては申し訳ありません。
私自身、染め付け等の絵付けをやっておりますので、いわゆるプロ用の絵の具類は、全てそろっています。これらを自由に使っていただいています。いまは、上絵付けは、たまにしかやっておりませんが、定期的に行う計画もあります。皆さん、絵付けは楽しいですよ。
Posted by ch10822 at 16:38│Comments(0)
│趣味/陶芸
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