2017年03月05日
作品紹介・まな板皿
まな板皿も、生徒さんに人気のある作品です。
今回は、23cm程の長さで、ちょうど作りやすい大きさです。
大きくなればなるほど、作るのは大変です。
まな板皿は、作るのは比較的簡単ですが、歪まないように、乾燥させ、歪まないように本焼きするのがポイントです。
乾燥は、ゆっくりゆっくり断熱ボックスの中で、数週間かけ乾燥させます。
室内で、普通に乾燥させると、かなり歪みます。
本焼きをするとき、裏側に8本の支えを付けて、焼きます。
本焼きでは、高温のため、作品がかなり柔らかくなるため、何もしないと、波打ってしまいます。
支えは、道具土と言って、焼き締まらない(軽石みたく焼ける)土を使います。
簡単に、外すことができるからです。
このようにしても、やはり、若干波打っていますよね!
この程度は仕方ないですね。
近くの回転寿司で、テイクアウトしたお寿司を並べて食べるそうです。
さて、おいしく食べれましたか?
今回は、23cm程の長さで、ちょうど作りやすい大きさです。
大きくなればなるほど、作るのは大変です。
まな板皿は、作るのは比較的簡単ですが、歪まないように、乾燥させ、歪まないように本焼きするのがポイントです。
乾燥は、ゆっくりゆっくり断熱ボックスの中で、数週間かけ乾燥させます。
室内で、普通に乾燥させると、かなり歪みます。
本焼きをするとき、裏側に8本の支えを付けて、焼きます。
本焼きでは、高温のため、作品がかなり柔らかくなるため、何もしないと、波打ってしまいます。
支えは、道具土と言って、焼き締まらない(軽石みたく焼ける)土を使います。
簡単に、外すことができるからです。
このようにしても、やはり、若干波打っていますよね!
この程度は仕方ないですね。
近くの回転寿司で、テイクアウトしたお寿司を並べて食べるそうです。
さて、おいしく食べれましたか?