さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年08月07日

作品紹介・絵皿



絵付け。
絵付けの絵の具には、色々な種類があります。
下絵の具、上絵の具、釉上彩・・・等々
そして、それぞれには色々なメーカーの絵の具があります。

それぞれは、それなりに違いがあり、使い慣れた絵の具に絞る必要があります。

下絵の具は、絵の具自体は溶けませんので、釉薬を掛ける必要があります。
上絵の具は、溶けるのですが、溶ける温度が、低くなります。
これらは、昔から国内で一般的に売られている絵の具ですが、

最近は、輸入品で、下絵の具にもなるし、上絵の具としても使えるし、
釉薬としても使える絵の具があります。

一般の人が入手可能な絵の具の種類で言うと、
欧米の方が、圧倒的に進んでいますね。
色の種類は、何倍もありますし、液体で、使い勝手も非常に良いです。

さてこの作品。ミロの絵の模写ですが、
本当に集中して描いております。

絵の具は、何種類かの絵の具を使い描いています。  


Posted by ch10822 at 11:53Comments(0)趣味/陶芸