2008年02月15日
怒った顔は・・
怒った顔は可愛くないですね!
コロは、すっかり教室の生徒さんにかわいがられています。建物の入り口のドアが開くと、チャイムが鳴るのですが、その音を聞くと、建物のどこにいようと、一目散に、教室の入り口に駆けていきます。飛び跳ねたり、じゃれついて騒ぐのですが、20~30秒もすると、何事もなかったかのように、戻っていきます。まあ、来てくれた人にご挨拶してくれるのはよいのですが、毛皮とかふさふさした物を持っている人は、要注意ですね。毛皮の毛がゆらゆらするのがどうも気になるみたいです。もう3年ほど前ですが、毛皮の襟巻きに飛びつき、むしり取ってしまったことがありました。先日も、体験陶芸に来た、若い女の子の携帯電話についていたふさふさしたストラップを、一瞬のうちにパクリと引きちぎってしまいました。そうならないように注意はしているのですが、たまにありますね。
写真は、コロの怒った顔ですね。鼻に3本皺を寄せて、牙をむき出しにしていますね。コロの顔の前で、手を広げたり閉じたりすると、だんだん皺を寄せてきて、牙をむきます。牙が鋭いでしょう。これで本気に噛まれたら、只では済みませんよ。油断していると、噛まれてしまいますが、本気で噛みませんので、何ともありません。これもまた、日常のコミュニケーションです。しかし、実は2回、本気で噛まれたことがあります。2回とも、道路で、他の♂犬と出会ったときです。その話はまた・・・